[jikill様(32歳、男性)による債務整理の体験談です]

私が初めてサラ金を使用したのは18歳になった頃でした。
給料日に財布を道に落としてしまい、生活費が足りない為にやむなくサラ金を使用してしまいました。
サラ金で暮らす日々。50万円借りても月々1万円しか返さなくてもOKという金銭感覚の麻痺。

私が多重債務に陥ったのは2002年の事でした。ギャンブルにはまりほぼ全ての会社の限度額一杯まで借り、毎日パチンコ生活をしていました。
月手取り20万の給料は生活費が5万円程。家賃光熱費を合わせて計10万円程を残して残りはサラ金の利息に消えていきます。
金銭感覚の麻痺で元金を返却したりしなかったりの生活が続きます。

結婚して転職してからは、生活の為にサラ金を使用していました。
毎月の給料は手取りで12万円程。そこから生活経費を抜いて残りの6万円は全てサラ金の利息だけに消えます。

2005年頃にはサラ金業者のブラックリスト(まれに返却日の遅延あり)に乗り、新たな借り入れが不可能になっていきます。
そして取り立ては仕事場まで来るようになりました。
いつ会社にばれるかとびくびくしながら生活していました。

借金を理由に妻とは離婚。会社の重圧も重なり心の病気も患いました。
そして、2011年に交通事故を起こして会社をクビになります。
やむなく国選弁護士さんに自己破産の相談をします。

そして2012年、各サラ金業者からは過払い金の返還請求裁判などを通してかなりの額が戻って来ました。
そして自己破産の免責決定が裁判所から通達されます。
今では14年ぶりに借金のない体になりました。

多重債務の人達へ。
1…自分一人で抱えこまない。
2…弁護士費用は分割支払いも可能です。
3…早めの相談がオススメ。(サラ金業者から訴えられた場合、弁護士でも手が出せない状況になるから)